【試験】長崎大学2次―小論文

さて、最終結果も出たことなのでそろそろ役に立つ情報をお話ししていこうと思います。

 

1次試験の情報は、意外と転がっていたりするし、大学によっては公開していたり、願書と一緒に過去問を送ってくれたりするところもあります。

なので2次試験のことを中心に話していきます。

まずは長崎大学です。

2015年度の試験に限った情報なので参考程度にしてくださいね。

 

 

そして僕一人の記憶なのであいまいな部分もたくさんあります。これは入学後にアップデートしていく予定です。

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【試験科目】小論文・面接

【時間】小論文90分、面接20分程度

【小論文】

大問2つ、合計で2000字以上(うろ覚え)

●大問1.インフォームドコンセントとその歴史

●大問2.生命倫理について

●総評:

評するとかまったくもって恐ろしい。

1つ目:パターナリズムが罷り通っていた60~70年代と比較しつつ、現代のインフォームドコンセントのあり方について考える。というもの。

漢字書き取りが3問、文章を要約すればできるものが数題、最後に医者としてのインフォームドコンセントのあり方について問うような問題が1題・・だったはず。特に最後のやつは800字くらいだったと思う。文字数がヘビー。

 

2つ目:ちょっとうろ覚えだけど、最終的に『生命とは』というところを聞いてきたと思う。1つ目とは違い解答者の考えを聞く問題が多く、文字数が200~800字で4題くらいだったはず。 

『医師として』の倫理観、考え方を問うていたようです。 何かと話題になっているらしい小松秀樹さんの『医療の限界』の引用もあった。こっちはこっちでかなりヘビー。結構対策してないと支離滅裂な解答をしそうな感じ。

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小論文の試験は、弘前の2次、愛媛の1次でもありましたが、最も難しいと感じたのがこの長崎大学です。

インフォームドコンセントや生命の定義など、基本的だけど聞かれると意外と詰まるような問題を多く出してくるのかもしれません。

文字量もヘビーだし、日ごろからきちんと準備してないと確実に間に合いません。漢字も、意外と「庇護」など忘れ(かけ)ているものあり。試験官いわく結構間違えていたようです。漢字の練習なんかあまりしませんよね。

 

1次でも生物学上の「生物」の定義をもとに『あなたの定義する生物の条件は?』みたいな問題がありました。

1次で「生物」、2次で「生命」の定義を聞くあたり、基本的・根本的だけど重要なことを聞いているという点で、筋が通っているともいえます。

毎日K●LSの生命科学や英語ばかりするのではなく、日ごろから生物学と倫理学の関係や生命の定義、医療倫理などにもきちんと気を配っておくことは大切だったんだなと、あらためて気づかされる問題でした。

参考になる本などご紹介したいところですが、あまり読んでいません。

とりあえず、小松秀樹さんの『医療の限界』をあげておきます。

 

そして、面接に関してかているとかなり長くなったので、今回はここまでにさせていただきます。。。すみません。

次回は面接についてです!